このブログの締めくくりは、ロンドンの思い出写真です

ロンドンに居たことが 何年も前のような気すらします。 本当に懐かしい。。。

↑住んでいたフラットの前の道
毎日見ていた風景です


↑近所のバス停
いつもここから2階建ての赤いバスに乗っていました。

↑セント・ジョーンズ・ウッドのハイストリート St.Jonh's Wood High Street
最寄駅のメインストリート。
お気に入りのジェラート屋さん、ケーキ屋さん、レストランなどなどありました。

↑よく通った近所のパブ The Clifton
フィッシュ&チップス、ラム肉のステーキ、イートンメス…いろいろと美味しかったな


↑よく歩いた道

↑よく行った近くの公園、リージェンツ・パーク The Regent's Park

↑お気に入りの場所、プリムローズ・ヒル Primrose Hill
ここからの眺めは最高でした

この写真の風景の中を一緒に歩いた友人たちと、またいつか会える日が来ますように。
ロンドンでの1年間、たくさんの素敵な出会いがありました。
一緒に過ごした日々のこと、ずっと忘れません。
ありがとう

そしてこのブログを見てくださっていた皆さま、本当にありがとうございました!!
おわり。。。
- 2011/10/31(月) 09:02:58|
- ロンドン生活
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1年間のロンドン生活の中で、私が参考にしていたモノをまとめました。
* 週刊ジャーニージャパン・センターや三越をはじめ、日本食材店や日本料理店で配布されているフリー情報誌。
毎週木曜日発行で、イギリスでのお役立ち情報や日本のニュースなど情報満載です。
毎月初めはその月のイベント情報が載っているので必ずチェック。
オンラインでも見ることができます→ 「
Online ジャーニー」
イベント情報は “
カレンダー”のページで。
* MixB (
http://www.mixb.net/)
情報満載の掲示板です。
日本人の先生の習い事を探すため、レッスン情報を主にチェックしていました。
* LONDON PLANNER
リージェントストリートなどにあるインフォメーションセンターで
無料でもらえる毎月発行のミニ情報誌。(英語)
ロンドン観光に来た人向けに、様々な観光スポットの案内をはじめ
美術館博物館の展示情報、ミュージカル等の案内、イベント情報などが掲載されています。
* View London (
http://www.viewlondon.co.uk/)
ロンドン情報発信サイト。
同じようなサイトがたくさんありますが、私はこれが見やすくて好きです。
イベント情報はほぼここから仕入れていました。
* Official London City Guide (
http://www.visitlondon.com/)
こちらもロンドン情報発信サイト。
* 各種ガイドブック「地球の歩き方 イギリス」
「LONDON WALKING」
「LOVELY LONDON」
「2度目からのロンドン・ガイド」
「ロンドンから南へ。」
「イギリス人は甘いのがお好き」
「イギリスのティーハウス」
「英国・カントリー とっておきのティープレイスへ」
「英国お菓子めぐり」
「ことりっぷ ロンドン」
- 2011/10/30(日) 11:15:29|
- ロンドン生活
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日本帰国の前は引っ越し準備で大忙しでした。
ここに簡単ですが 記録を残しておこうと思います。
もしどなたかの参考になれば嬉しいです。
【 引っ越し2~3ヶ月前 】
●帰国セミナーに参加
日本通運さん
http://www.nipponexpress.co.uk/jp/removal_seminar.html 日本トランスユーロさん
http://www.transeuro.jp/ ヤマト運輸さん
(情報ページ見つからず。 週刊情報誌「ジャーニー」にセミナー情報が掲載されていました。)海外引越を扱っている日系の業者はいろいろありますが、
中でも大手の日通さん、ヤマトさん、日本トランスユーロさんは
だいたい毎月1回 「帰国セミナー」を開催していらっしゃいます。
参加費無料、ランチ付きのとってもステキなセミナーです

帰国引越しについての基礎知識や留意点、各社それぞれのサービスの紹介などのお話の後、
美味しい日本料理をいただくことができます♪
特別ワインセミナーがあったり、お土産付きだったりと有り難いのですが、
最終的には 一つの業者に絞らないといけないので
あまりに至れり尽くせりだと申し訳なくなってきます^^;
でも参加してみて、全然知識のなかった帰国引越しのことがよく分かって
とても参考になりました。
春や夏は帰国される方が多いようなので、早めに予約をされておくと安心ですね^^
●行っていないところ、行きたいところをリストアップ
行っておけばよかったーと後悔しないように、
計画的にどんどん予定を埋めて出掛けていました

●不用品の処分方法を調べる
・帰国売り (
mixB など。)
・フリーマーケットに出す (
ここでお近くの
カーブーツ・セールを探せます。)
・
チャリティーショップに寄付する
私は結局、一番簡単なチャリティーショップへの寄付を選びました

本当はカーブーツとか出せたら楽しそうだなーと思ったのですが、
時間不足、準備不足、英語力不足、根性不足で断念しました(笑)
●徐々に荷物の整理を開始
(参考)
不動産会社によっては2ヶ月前までに退去の連絡をしないといけないところもあります。
私たちはまだ引越し日が確定していなかったので、
「退去するかも。」という感じで伝えておきました。
【 引越し5週間前 】
●引越し業者、清掃業者に連絡 (希望日あたりに空きがあるかチェック。)
●不動産会社に退去の連絡
水道光熱費などの手続きの確認。
インベントリー・チェックの日程を確認。
●大家さんに連絡 (家賃の最終支払い日の前までに。 日割りで家賃支払いできるか交渉。)
(参考)
引越し業者の下見までに、荷物を 「手荷物」 「船便」 「航空便」 「処分品」 に
なんとなく分類しておくと 後でとっても楽です。
【 引越し4週間前 】
●引越し業者の下見&見積もり
【 引越し3週間前 】
●大家さんに部屋の状態を見に来てもらい、どこまで清掃する必要があるのかを確認
カーテンはクリーニングに出すのか、など。
●航空券購入
●インターネット契約をしていたKDDI Europe に解約の通知(2週間前までに)
【 引越し2週間前 】
●清掃業者の下見、見積もり
(参考)
ハウスクリーニング後は部屋に泊まれないということになっているので、
フライト1~2日前はホテルに宿泊することが多いです。
ホテルの予約を忘れずに。
私たちは泊まっちゃいましたが^^; 出発日の朝に再度掃除しておきました。【 引越し1週間前 】
●ホテルの予約 (日本帰国日当日は部屋に布団も何もないので、ホテルに1泊しました。)
●とにかくひたすら荷造り
それから、私は出来ませんでしたが…
●日本の新居の電気・水道・ガス・電話等の開設手続き
これをしておけばよかった!と思いました。
今はインターネットからでも手続き出来ますしね。
特に電話は、いろいろな住所変更をしたりするときに使うことが多いので
引越ししてすぐに使えると便利です。
私は携帯を使っていたので、電話料金がものすごいことになっていました^^;
あとは・・・
フライト3日前 ・引越し作業
↓
フライト2日前 ・ハウスクリーニング
↓
フライト1日前 ・インベントリーチェック
(フライトと同日にできる場合もあります。) ↓
フライト
↓
日本帰国♪
と、こんな感じです。
帰国準備にあたり、こちらのページを参考にさせていただきました

「
在英駐在員のための帰国術」
- 2011/10/28(金) 16:47:11|
- 帰国準備
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帰国日の1週間ほど前、エディンバラ Edinburgh に行きました

飛行機だと近いのですが、電車がオススメと聞いたので
キングス・クロス駅から電車で出発♪

エディンバラに行く前に、ヨーク York というところに立ち寄りました。

ヨークは “北部イングランドの古都” だそうです。

町は城壁に囲まれています。
城壁の上を歩いたり、ハリーポッターに出てくるダイアゴン横町のような雰囲気と
言われている狭い路地「シャンブルズ」に行ったり・・・。
ヨークの怪奇スポットを巡るウォーキングツアー(ゴースト・ツアー)に参加したりもしました。
私は写真を撮りまくっていたのですが、夫はあまり撮っていなかったようで
ほとんど写真ありません

あ、でもこれら↓の写真は私が夫のカメラを借りて撮ったんでした。

何を撮ったのかというと・・・

猫!
もちろん本物ではなく、銅像です。
ここにも↓

ここにも♪

分かりますか? 時計の下です

↓

何だか猫の銅像を自分の家につける?と、とても良いらしいです。
ツアーに参加したときに、この猫について説明を受けたのですが…
ちょっと忘れてしまいました

とにかく町のいろいろなところで見つけて嬉しくなっちゃいました(笑)

↑こちらは、猫だけじゃなく・・・

左のハトも銅像でしたよ(^-^)
そして
ヨークで1泊し、再び電車に乗って2時間半後 エディンバラに到着です。

岩山の上に建つ 「エディンバラ城」

街を見渡せる小高い丘 カールトン・ヒルに登りました。

エディンバラはスコットランドの首都です。
英国王室の方々が滞在する宮殿やら大聖堂やら、
歴史を感じさせる建物がたくさんあります。
私たちが行った日に ちょうどエリザベス女王がいらっしゃるとのことで
国会議事堂前の通りで兵隊さんたちのパレードを見ることができました
残念ながら写真はなくなってしまったのですが・・・(T_T)
↑
この写真奥に見える陸地の右奥あたりに
ゴルフの聖地 「セント・アンドリュース」があるらしい

スコットランドはゴルフ発祥の地なんですね

そして、宿泊したB&Bの目の前には
スコットランドで一番古いというゴルフ場がありました。
(B&Bの人は世界一と言っていたけれど…真相は分かりません^^;)
Bruntsfield Links です。
ゴルフ場というか、普通の広場みたいです。
ゴルフをしない人もみんな普通に歩いたりジョギングしたりしています。
人に当たらないように気を付けながらですが、いつでも自由にゴルフを楽しめます

B&Bでゴルフクラブとボールを無料貸し出ししていたので、
滞在中何度も楽しみました♪
やっぱり写真がないとイマイチ思い出せないなぁー…。
でも、7月なのに ロンドンと比べてものすごーく寒かったことは 写真がなくても思い出せます。
ゴルフをしながらも手足が凍えそうでした(笑)
- 2011/10/27(木) 11:12:20|
- イギリス旅行(ヨーク・エディンバラ)
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